「ローマの休日」での制作発表で田淵先生がコメントされていたように、もはや公式認定されている「ちぎみゆ」コンビ。そして「トリデンテ」(早霧せいな・咲妃みゆ・望海風斗)や「ちぎもん(早霧せいな・望海風斗)のそれぞれのコンビ、あるいはトリオ萌え、みたいなのが雪組の愛で様の一形態として定着している今日この頃ですが……。
ちぎみゆやトリデンテ、ちぎもん(ちぎだい、とも言うのかな?)には当然ですね、
キャーッ!
ってなるのは分かるのですが、
当ブログではあえて、
『ちぎ・がお(がおり)』に注目していきたいと思います!
「ちぎがお」とは、雪組トップスター早霧せいなさんと香綾しずるさんのことなんです。
実は「ちぎがお」には『ファンシーガイ』の時から密かに注目していたのですが、『ラ・エスメラルダ』でも、
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
って感じでした☆
(以下の説明は宝塚大劇場での観劇と、DVDを観てのものです。NHK BSプレミアムの放送はまだ観れてませんので……)
※NHK BSプレミアムを観て間違いに気付きました!以下の内容は間違いです(>_<) 次の記事にて訂正いたします<(_ _)>
ショー終盤あたりでしょうか、いわゆる「シーレーン」というのが出てくる場面でちぎちゃんが蘇った後(英真さんのラスボス感と言うか、幸子感がすごいですw)に、がおりちゃんの歌から始まる場面(第18場)があります。
そしてちぎちゃんが銀橋を渡り、舞台に戻ってきて透水さらさちゃん以外の退団者と並ぶ場面の、確か雛月乙葉ちゃんが歌っているところでがおりちゃんとちぎちゃんがグーにした手の甲を合わせるんです。(※がおりちゃんではなくて、悠斗イリヤさんのようでした。申し訳ございません(>_<))
野球でホームランを打ったバッターがホームインした時に他の選手達とするポーズみたいな感じです。
ほんの一瞬のシーンなんですがなぜかとてもテンションが上がって大好きなシーンです。
ちぎちゃんはがおちゃんが大好きなんやーって勝手に想像してしまいます。
というか、同期でも上級生でも下級生でもみんながおちゃん大好きなんやろうな~って。雪組のムードーメーカーですよね!?
18場は海賊紳士・海賊淑女みんなきらきらの笑顔で歌詞のとおり「青春」って感じで泣けますね。斎藤先生作詞・手島先生作曲の「エスメラルダの太陽」という歌らしいですが、
“……どこまでも走れ 走れ 聖エデンへ”
と思ってましたが、プログラムを見ると、
“……どこまでも走れ 走れ 『sailing エデンへ』”
でした。
「ちぎがお」を語りだしたら、これでご飯三杯いけそうですわ~。意味不明ですが……。
マニアックな話に、最後までお付き合いありがとうございました!
それではまたー。
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