緒月遠麻さんが「ニジンスキー~奇跡の舞神~」の思い出を語る動画

LOCK ON!-スター徹底検証-「凰稀かなめ」の動画に関する記事を書きまして、緒月遠麻さんが出てきたので思い出しました!

緒月遠麻さんと言えば、すぐに思い浮かぶのが、ちぎちゃん(早霧せいなさん)がバウホールにて主演された「ニジンスキー~奇跡の舞神~」でのディアギレフ役です。
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伝説の天才バレエダンサー、
ヴァーツラフ・ニジンスキーの半生を描いたミュージカル。
「ニジンスキー~奇跡の舞神~」

作・演出:原田諒

主な出演者(公演プログラム記載順)
早霧せいな・愛加あゆ・緒月遠麻・大凪真生
(専科)磯野千尋・五峰亜季

□Story□
1910年頃のパリ。街は新進バレエダンサー・ニジンスキーの登場に沸いていた。
しかし成功の陰で、彼の心は満たされないでいた。かつては心のままに踊りに向き合っていた思いが、どこかに置き忘れられていくような気がしていたのだ。
ニジンスキーの苦悩を察知しながらも、ディアギレフは売り込みに余念がなかった。それはディアギレフなりの歪んだ愛情であり、欲望の形でもあった。
彼に抗いつつも、受け入れざるを得ないニジンスキーは神経をすり減らし、徐々に周囲との軋轢を生んでいく。
そんな彼を支えたのが、踊り子ロモラだった。ニジンスキーはロモラとの愛を育んでいくが……。
─以上、TCAオンラインショッピングサイト商品説明文より引用 ─
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ちぎちゃんの相手役はあゆっち(愛加あゆさん)だったのですが、もう一人の相手役とも言えるのが、きたろうさんだったのですね。しかもBL(ボーイズラブ)の要素たっぷりです。大劇場ではなくバウホールだからできた作品なのかも知れません。
ちぎちゃんときたろうさんがソファで絡むシーンがあるのですが、その時のことについて語っているのが、こちらの動画です↓

司会の中井美穂さんも「ニジンスキー大好き!」と言ってました。ヅカファンの心をつかんだ作品でしたね^^

キタロウさんが特に印象に残っているのは、お客さんが一人もいない、と言われたら信じてしまうほど劇場内がシーン……、となってしまったとのこと。その空気感が初めてで、お客さんの息がぴったり合っていたそうです。一緒にこのトーク番組に出演していた陽月華さんは、観劇に行ったそうですがその雰囲気に耐え切れなくなって下を向いてしまい、見逃してしまったそうです。

ところで、今ではすっかり名トップコンビとなった「ちぎみゆ」なんですが、この作品では「ちぎあゆ」コンビです。劇中、ニジンスキー(ちぎちゃん)と、ロモラ(あゆっち)は夫婦となり子供が産まれています。
あと「ドン・カルロス」でも何気に?このお二人の間に子供ができていたようです。「ドン・カルロス」の場合は不倫関係だったようですが(^^ゞ
過去の作品も掘り返して観ると新たな発見がありますね!

残念ながら「ニジンスキー~奇跡の舞神~」の舞台作品は今はGyaoなどの動画サイトにはないのですが、
TAKARAZUKA NEWS Pick Up #220「雪組宝塚バウホール公演『ニジンスキー』舞台レポート」

というトーク番組だったらまだ配信されています。ちぎちゃん・あゆっちの赤ちゃんのお人形が登場していますよ。
私はちょっと前に月額プランに入っていた時に観ました~。

「タカラヅカニュース見逃しリクエスト!!101選 」という中に入っていました。
ちなみに、「I Love 宝塚」のコーナー、めちゃくちゃ面白かったです!
※今は単品購入しないといけません(>_<)

「ニジンスキー」は、翔ちゃん(彩凪翔さん)とせしこ(大湖せしるさん)が、男役・女役それぞれ逆転していたところも貴重な作品でしたね。

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